水中生物との交流のしかた

どうもあっきーです!

今回は水中に棲む生物についてです。

スクーバダイビングの醍醐味のひとつとして水中の生物の生活をそのままの姿で観察できる点です。

主な交流の仕方や気を付ける点について紹介していきたいと思います。

 

水中生物との交流

ダイバーとして海に潜れば色々な水中の生き物たちに会う機会に恵まれます。

好奇心からすぐそばまで近寄ってくる生き物もいれば、姿を見ただけで逃げてしまう生き物、その場でじっと動かなくなってしまうものもいます。

ダイバーと水中生物との交流には、受動的な交流(見る、動揺させない、写真を撮る)と能動的な交流(餌付けする、驚かす、さわる、追いかける、捕まえる)があります。

水中の動植物は生息している環境の変化にとても敏感なので、受動的な交流であっても、生き物たちに影響を与えます。

少し近づいただけで、生物の行動や生活のパターンを変えてしまうこともあります。

静かにゆっくり動けばそれほど同様させず生物の自然な行動を観察することができます。

能動的な交流とは、水中の生物との物理的な接触のことを言います。

サンゴなどにぶつかれば簡単に折れてしまいますし、ハンティングといった行為は致命的なものになります。

また魚の餌付けなど生物にとって良いと思われることもあるとありますが、人間が頻繁に餌を与えると、魚の正常な行動パターンが変化してしまい、自分たちで餌をとるという自然での行動をやめてしまう原因になります。

それによって数のバランスが崩れ、のちのちの生態系に対していろいろな影響がでてしまう恐れがあります。

しかし、すべてがよくない交流になるかというとそうでもありません。

例えば捨てられた網にかかった魚を逃がしてあげたり、保護規制の支持の為に生物の種類の数を調査したりといったことはよいことと言えます。

これからのダイビングライフにおいて、意図的か偶然か、どちらにしても健全な地球の生態系を崩さず影響を最小限にすることがダイバーとしての責任なのです。

 

水中生物への配慮

水中の動物のほとんどは、人間が近づくと逃げていきます。臆病で無害ですが、中には注意が必要なものもいます。

植物であっても動物であっても、ケガの原因のほとんどはダイバーの不注意によるものです。

少しの認識と配慮があれば未然に防げたものがほとんどです。

ウニのとげが刺さったり、クラゲに差されたりといった攻撃的ではない生物からのケガがはるかに高いと言えます。

こう言ったケガは保護スーツやグローブ着用によって防ぐことができますが、よく知らない生物にはむやみに触らない方がいいでしょう。

おおよその見分け方として、

 

とびぬけて綺麗、とびぬけて醜い、逃げない

 

このような生物は毒を持っていたり、針で刺すタイプの特徴を持っている可能性が高いです。

サメやシャチなどある程度の大きさの動物になると、怒らせると攻撃的になる性質を持っていますが、実際に向こうから攻撃をしてくることは基本的にはないことです。

時々ニュースで見るサメに襲われた事例はスピアーフィッシングで、魚の血が流れ出たことによるサメの捕食行動を活発化させてしまったことによるものだったりします。

ウツボに噛まれた、エイに刺されたなどの事例も、不用意に棲み家の穴に手を入れたり、ちょっかいを出したりしたことで防衛本能を働かせたことが原因です。

なのでサメなどの攻撃的な性質を持つ動物に遭遇したら、水底で動かないようにして、落ち着いて観察しましょう。

後を追いかけたり、向かって行ったりすると防衛本能を引き起こす恐れがあります。

たいていの場合は通り過ぎて行ってしまいます。もしサメがその場にいて動かないようなら、水底に沿って静かにその場を離れて、場合によってはエキジットします。

 

最後に

水中生物との交流について参考になったでしょうか?

僕は今まで生物とのトラブルに出会ったことはありませんが常に気を付けています。

知らない魚や生物など怪しいなと思ったらすぐに近寄らずいったん様子を見るような慎重さを忘れないようにしましょう。

それでは楽しいダイビングライフを!

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