サメの生態と種類、接し方について

どうもあっきーです!

今回はサメの生態について紹介したいと思います。

ほとんどの人のサメに対する第一印象はおそらく「危険」とか「凶暴な性格」と思っていると思います。

僕もダイビングを始めるまではサメはめちゃめちゃ危ないヤツという認識で、もし海で出会ってしまったらどうしようなんて考えていましたね。

サメを見に行きたいなんてどうかしてるぞと。

でも実際は全部が全部危険じゃないんです。

今回はそんな彼らのマイナスイメージを払拭してあげたいと思っています!

 

サメの各部位について

目はあまりよくなく、白黒の縞模様を嫌い、青と白の模様を認識しにくい。

目を保護するための瞬膜を持つ種類やと呼ばれる深海ではわずかな光を取り入れるための輝膜を持つ種類もいます。

嗅覚

ニオイにとても敏感で100万分の1に薄めた血でさえも感じ取れるほどだとか。

頭から尾にかけてなでると滑らかで、反対に尾から頭にかけてなでるとザラザラしています。

鮫肌と呼ばれるこの鱗は泳いでいるときの水流の乱れを少なくし、抵抗を減らすためです。

ロレンチーニ器官

出典:Wikipedia

サメの鼻先の孔の奥にはゼリー状の物質が詰まっていてこれがロレンチーニ器官と呼ばれます。

この感覚器官は生物が動くときに発する微量な電気を感知し光のない暗闇や隠れている生物などを正確に見つけ出すことができるのです。

 

サメの種類

500万種類以上と言われ未だ未発見の種類もいるなど謎に包まれているサメ。

ここでは一般的にダイビングで出会えるサメたちについて紹介します。

ジンベエザメ

出典:Wikipedia

おそらく知らない人はほとんどいないくらい有名なサメ。

世界最大の魚類でダイバーはもちろんノンダイバーも一度は見てみたいサメなのでは?

体の水玉模様が特徴で、体長は10m前後が一般的で最大全長は20mにもなります。

主にプランクトンが主食で性格は温厚、人を襲う心配もありません。

イタチザメ

出典:Wikipedia

イタチザメは英名のタイガーシャークとしても呼ばれています。

特徴は体にあるトラの模様です。

大きさは5mほどで大きいものは7m近くになります。

警戒心が高いうえ、獲物に対して背後から忍び寄るなど他のサメに比べると知性が高いようです。

ハンマーヘッド・シャーク

出典:Wikipedia

左右に張り出した頭部の先に目と鼻孔があるのが特徴のシュモクザメ科のサメです。

シャイな性格で人を襲うこともありません。

群れで行動し、多い時は数百匹単位になることもあります。

シロワニ

出典:Wikipedia

無数に飛び出た鋭い歯が特徴のシロワニ。

体調は3mほどで、見た目はまさに人食いサメのような顔つきですが性格は穏やかで温厚です。

ネコザメ

出典:Wikipedia

ユニークな顔つきが特徴のネコザメ。

最大全長1m20㎝の小さなサメです。

泳ぐというよりも胸ビレで歩くように移動します。

小さいながらも顎の力は強く硬い殻を持つ貝もかみ砕きます。

また背びれには鋭い棘があります。

 

サメについて歌っている人がいる

YouTubeで「さめ先生のサメの歌」で検索するとサメの特徴を歌ったチャンネルが出てきます。

サメ研究の権威である中谷一宏先生が作詞作曲しているそうで、ほっこりするメロディーになっています。

 

サメの危険行動と回避方法

ほとんどのサメは無害ということがわかってもらえたと思いますが、自然の生物である以上万が一の事態も当然あり得ます。

ここではサメの攻撃パターンと襲われてしまったあとの対処法、そして襲われないようにするための予防策について紹介します。

攻撃のパターンは3種類あります。

1.噛み逃げ

サメがエサだと勘違いして噛んでくるパターン。

サーファーのパドリングしている姿が下から見るとウミガメに見えるなどで攻撃されてしまうことが多々あります。

ですがサメがエサでないことを認識すると噛むのをやめて逃げるというもので、軽い噛み傷で済んだ事例も多いようです。

2.衝突かみつき

サメがかみつき攻撃をする前の行動の特徴として、人の周囲を泳ぎ回ったり体当たりをしてくることです。

これは食べる目的で接近してきている場合で、数回続けて攻撃をしてくるパターンが多いようです。

3.忍び寄る

すぐに姿を見せず突然近づいてかみついてくるパターン。

こちらも食べる目的で接近してくるので攻撃が繰り返され、その時の被害は甚大と思われます。

 

危険なサメを見分けるためのひとつの目安として「活発に動き回るサメか」で判断できます。

3大危険ザメと呼ばれているのは「ホホジロザメ」「イタチザメ」「オオメジロザメ」で、次いで「オオセ類」(底生性のサメ)「シロワニ」の順で死亡事故の事例があります。

オオセ類とシロワニについては原因を見てみると海底に潜んでいるのに気づかず踏んでしまい反撃にあったり、シロワニについては近くまで近寄って安易に触って反撃にあったりと生物の防衛本能によるもので、ダイバー自身が気を付ければ起こらなかったものだと感じました。


次にサメの行動と攻撃を受けてしまった時の対処と予防についてです。

サメが近寄ってきたら

まずは付近のバディに音やジェスチャーなどで存在を知らせることです。

サメの行動をよく観察しながら浮上してその場を離れます。

それでも近寄ってくるようなら岩やサンゴを背に後ろからの攻撃を阻止できるようにします。

サメに攻撃を受けたら

サメの弱点である鼻先をカメラなど何か硬いもので叩きましょう。

その他エラや目も敏感な器官なので叩いたりつかんだり引っ張ったりしましょう。

サメに噛まれたら

サメによる死亡事故は噛まれたことによる失血によるものです。

噛まれてしまったあとはただちに止血を行うことです。

また噛み傷から細菌による感染も考慮して、小さな傷であっても一度医療機関で診察をうけることが重要です。

 

水中で偶然出会ってしまったら刺激するような行動をしないようにゆっくりと行動し以上のことを思い出して冷静に対処しましょう。

 

最後に

サメの生態について参考になったでしょうか?

僕が初めてサメに出会ったのは宮古島の洞窟にいたネムリブカでした。

そのときは一瞬ビビりましたがじっとしてる姿を見てるとなんだかかわいく思えてきたりして恐怖心はいつのまにか消えてましたね。

対処について書きましたが、スタンフォード大学の研究チームによるとダイバーがサメの攻撃にあう確率は1億回以上潜って1度と言うレベルらしいですよ。

安心しました?でも頭に入れておいて損はないですよね。

僕もこれから本格的にシャークダイビング行ってみようかな!

それでは楽しいダイビングライフを!

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