あけましておめでとうございます。
今回はシンガポールと言えばこのホテルと言われているほど有名な「マリーナベイサンズ」に宿泊してきたのでその内容について紹介していきたいと思います。
マリーナベイサンズへのアクセス
電車(MRT)ではBayfront(ベイフロント)駅と直結していて歩いてゆっくり歩いて10分くらいで着きます。
チャンギ国際空港から向かうのであれば2.4ドルで約30分ほどの時間で着きます。
その他バス、タクシー、水上バスなどの交通手段はありますが電車が一般的で経済的です。
マリーナベイサンズのホテルチェックイン・チェックアウト
3つあるタワーのうちタワー１とタワー３にチェックインカウンターはあります。
宿泊者それぞれのパスポートを提示して、ホテルの予約代表者は私ですと名乗ります。
あとは問題がなければ設備の説明やお店のオープン時間など説明してくれて部屋のキーがもらえます。
1.日本人専用チェックインカウンターがある
マリーナベイサンズタワー１のフロア4－22の近くに日本人専用のチェックイン・チェックアウトカウンターが設置されています。
英語に自信がない方、内容について確認したいことある方はこちらで対応してもらえば安心ですね！
ただしいつも結構混んでいて20分～30分くらいはかかるかと思います。
2.デポジット制
ホテル代とは別に保証金としての名目でデポジットの支払い（預ける）というものがあります。
日本では僕はこういったシステムに出会った記憶はありませんが、海外では割とよくある制度です。
何も支払いが発生しなければデポジットの金額はチェックアウトの際に払い戻されます。
キャッシュかクレジットでの支払いを選べますが一般的にはクレジットカードの方が多いと思います。
マリーナベイサンズではデポジット額200ドルをチェックインの際に支払います。
その場で慌てないようにお金の確認や、クレジットカードの暗証番号を確認しておきましょう。
マリーナベイサンズ ガーデンビューの客室
今回の宿泊は３０階のガーデンビューという観光スポットのガーデンバイザベイが見渡せる部屋です。
反対側はシティビューで市街地が見渡せる部屋になっています。部屋の中はこんな感じになってます。
ベッド
ベッドの上にベイサンズの妖精が！？（笑）
トイレ
TOTOのトイレでした（笑）体調が悪くなった時用の電話が備えてありました。５つ星ホテルでもやはりウォシュレットはついていませんでした。日本すごいな！
シャワールーム
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープの３種類用意されています。
洗面台・バスタブ
この丸いバスタブがゴージャスな感じが出てますね。
アメニティは歯ブラシ、石鹸、綿棒、保湿ローションなどがありました。
テラスからの眺め
ガーデンバイザベイと海が一望できいい眺めです。夜になるとライトアップされて雰囲気が変わってまた綺麗でした。
朝の眺め
夜の眺め
マリーナベイサンズ インフィニティプール
最上階５７階へ
部屋で水着に着替えて、エレベーターで最上階へ向かいます。
入口がタッチ式のゲートになっていて、一人１枚部屋のキーを持っていかないと入れないので気を付けてください。
ゲートのすぐ先はもうプールです！
インフィニティプールとプールサイド
バスタオルは無料で貸し出しているので自分で持っていかなくても大丈夫です。
シートはかなりの数があり、空いている場所を確保しましょう！
この景色テレビで見たやつだー！ってなりました（笑）
夜景をバックに撮りました！
夜のプールは僕にとってはちょっと寒くてあんまり長く入ってられませんでした。
気持ちいい温度で入るには昼間がベストだと思います。
歩いているスタッフに声をかければメニューを見せてもらえるので、アルコールやデザートを頼むこともできますよ。
マリーナベイサンズ SPAGOでの朝食
SPAGO
朝食は３ヶ所のレストランから選べます。
その中でもこのSPAGOは唯一最上階にあるレストランなのでここに決めました。
朝７時～１０時半まで空いています。
朝の一杯のコーヒーをいただきます。
チョコクロワッサンとシナモンロール
スクランブルエッグとベーコン、焼売にウインナー
ドラゴンフルーツ、パイナップル、パパイヤ、メロン
どれもおいしかったです。
最初に部屋番号を伝えればデポジットから引かれるので財布は出さなくてＯＫです！
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最後に
マリーナベイサンズいかがでしたか？
念願のホテルに泊まれて満足でした！
ぜひ機会があればまた行きたいですね。
最後まで長々とありがとうございました。
