岡田裕介写真展「これが君の声 青の歌」へ行ってきました。

どうもあっきーです!

先日自然写真家の岡田裕介さんの写真展へ訪れました。

コロナ禍ではありますが、今年2020年唯一楽しみにしていたので、これだけはどうしても行きたいと思っていたので良かったです。

前回の「Colors ~ペンギン島の物語~」では陸上のペンギンたちがテーマ、そして今回のテーマは「クジラとイルカ」です。

ダイバーならイルカとクジラ、一度は海で会いたい生物ですよね!?

ここではギャラリーの雰囲気と僕が気に入った岡田さんの作品を何点か紹介して終わろうと思います。

前作ペンギン写真展の様子についてはこちらからどうぞ↓

岡田裕介写真展 -Colors-ペンギン島の物語を見に行ってきたよ!

 

岡田裕介さんプロフィール

埼玉県生まれ。

大学卒業後、写真家山本光男氏に師事。

2003年よりフリーランスフォトグラファーとして独立。

自然写真では、水中でバハマやハワイのイルカ、トンガのザトウクジラ、フロリダのマナティなどの大型海洋ほ乳類などを撮影。

陸上では北極海のシロクマ、フォークランド諸島のペンギンなど海辺の生物をテーマに活動。

2009年National Geographic(ナショナルジオグラフィック)での受賞を機に世界に向けて写真を発表し、受賞作のマナティで世界各国の書籍や教育教材などの表紙を飾る。

温泉に入るニホンザルの写真はアメリカスミソニアン自然博物館に展示。 国内でも 銀座ソニーアクアリウムのメインビジュアルはじめ企業の広告やカレンダーなどを撮影。

2019年8月から全国巡回を行なった「Colors ~ペンギン島の物語~」には約2万人が来場。

2021年3月には長崎ペンギン水族館20周年記念展示として写真展が決定している。

YUSUKE OKADA PHOTOGRAPHY 公式HP

 

恵比寿にある弘重ギャラリーへ

恵比寿駅から徒歩5分ほど、閑静な街並みの中を進んでいくとそこに溶け込むようにある弘重ギャラリー。

こういったギャラリーは僕は初めてで、恐らくナビが無ければ気付くことすらできなかったかもしれないくらい新鮮でした。

この日は2人の写真展が開かれていて、岡田さんの写真展は地下で開かれていました。

入口にGLAYからお祝いの花が飾られていました

テンションがあがりますね

階段を下りていくと途中で1枚の写真が出迎えます

一面のブルーが飛び込んできます

ギャラリー内にはスピーカーからクジラやイルカの鳴き声が時折聞こえてきて臨場感を感じました。

 

今回の写真展への思い

これが君の声 青の歌 Sound of echo, Song of blue

ごあいさつ

世界の海を潜る中で8年に渡り撮り続けてきた、冬の間トンガに子育てにやってくるザトウ クジラと、ハワイ島やバハマに住むイルカ。 僕のライフワークになっていたこのテーマも、今年はコロナウイルスの影響で撮影は中止 になり、久しぶりに日本で真夏を過ごすことになりました。

偶然的に遭遇し限られた条件下で撮影する水中写真は、撮影者の意思でコントロールできることは殆どありません。まるで未知のウイルスと対峙した私達のように、不自由を受け入れることしか出来ないのです。

写真家としてこう撮りたいああ撮りたいと自我を持つことなどもはや無意味。だからこそ、合気道のように海と生物のエネルギーに身を委ね、波に乗るように撮影することを心がければ、海は僕を一番いい光景に導いてくれると信じています。

この写真展を組み立てる為に撮影した写真を見返していたら、イルカの鳴き声やクジラの求愛の歌が頭の中に響いてきました。それは海の中で聞くより鮮明で、僕の心を震わせたのです。離れてみて初めて気付くことがあります。

「これが君の声だね。」

ようこそ青の世界へ。 どうぞごゆっくりお過ごしください。

岡田 裕介

僕が気に入った作品の紹介

前回に続いて岡田さんの写真展は自由に撮影OK!SNSにも好きにアップしてOKです!

来展した人にいろんな角度から写真撮ってもらって拡散してもらう方が多くの人に認知してもらえると思うのでいいと思いますね。

とはいうもののなんだか少し気が引けてしまうのも事実・・・

またコロナの密を避けるためいわゆるギャラリートークというものは控えており撮影時の詳しいお話が聞けなかったのが唯一の心残りでした。

そしてタイトルはなかったので僕が勝手につけたものなのでご了承ください。

中でも僕が特に好きな5点とその他いくつかまとめて紹介したいと思います。

1.水面を泳ぐザトウクジラの親子

今回の写真展の看板となっていた一枚です。

子育て中のザトウクジラでしょうか?

中央に親のクジラとぴったりとくっつくいて泳ぐ子供のクジラがかわいらしいです。

水面から指す光に照らされたクジラは神秘的で、何か物語を感じさせてくれる一枚でした。

2.ラビングするハンドウイルカ

イルカ同士が身体をこすり合わせることをラビングと呼び、ふれあいのための行為です。

このイルカは友達なのか家族なのか。

泡の出方を見るに、かなり勢いよく尾ヒレをバタつかせて楽しんでいるように見えた一枚でした。

3.水面下をまったり泳ぐ親子?

優雅に泳いでいるようなイルカ。

2頭のは親子でしょうか?下を泳ぐイルカはまだ小さく子供のように見えます。

イルカの持つ流線的なフォルムが海の青とマッチしてより美しく見えた一枚でした。

4.ブチ模様のイルカ

他のイルカとは明らかに体の模様が違う個体です。

この模様はまるでアザラシのような、「こんな模様もいるんだ!」という驚きがありました。

玉ボケと組み合わさるとより神秘的に見えて、きれいな一枚でした。

5.水面へ浮上するザトウクジラ

2頭が水面を目指して浮上中のようです。

絶妙なタイミングで2頭が交差するような構図はとても綺麗で、写真でしか味わえない一枚だと思います。

その他まとめて

和紙にプリントされています。

特に上の2枚他の写真、他のものと何か違うなと思い近づいてみると、なんと和紙にプリントしてありました。

これは岡田さんのこだわりなんでしょうか。斬新な手法で驚きました。

 

最後に

いかがでしたか?

ギャラリー内じっくり見すぎて1時間以上は居たと思います(笑)

今回はとにかく青、青、青でした。

ですがずっと見ていても一向に飽きない。癒しです。

こんな現状の中でも人は途絶えることなく来場されてましたね。

そして卒業アルバムのようなすごい装丁の写真集も購入しました!

ボリュームたっぷりです!

写真ご一緒させていただきました。

写真家にとってはかなり大変な状況であると思いますが、是非次回も素晴らしい写真展を楽しみにしています!

そして僕もクジラとイルカに会いにいって一緒に泳ぐんだっ!

それでは楽しいダイビングライフを!

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