船酔いの原因とダイビング中に起こさない方法とは?

どうも。あっきーです!

今回は「酔い」についてです。

ボートダイビングだけでなくビーチダイビングでもありえる酔いは主に2種類あって、船の上での「船酔い」と水面での「波酔い」です。

この記事を読もうと思った方はおそらく酔いやすい人だと思いますが、僕もめちゃめちゃ酔いやすい体質で初めてのボートダイビングの時も、

「多分酔うだろうな~」

って思ってたら案の定でしたね(笑)

この世の終わりかと思うくらいつらかったです・・・。

あんな思いはもうしたくない!!

そんなダイビングで酔いやすい人への改善方法をまとめたのでぜひ参考にしてみてください!

 

乗り物で気持ち悪くなるのは何で?

そもそも船だけに限らず乗り物に乗ると気持ち悪くなったり、頭が痛くなったりしてしまうのはなぜかというと、内耳にある3半規管や前庭器官(ぜんていきかん)が刺激され、自律神経や平衡感覚が乱れることで起こります。

慣れないスピードや揺れなどの刺激を受け続け、脳が処理しきれない状態になり、頭痛や吐き気を催します。

 

船酔いを防ぐには?

実際にどうしたら酔わないようにできるか。

乗船前からダイビング中までのチェックポイントと補足をしていきます。

乗船前の対策

  • 乗船前日のアルコールはほどほどにする
  • ぐっすり寝る
  • 軽く何か食べる
  • 酔い止め薬を飲む
  • カメラのセッティングをしておく

自律神経を整えるには体調を万全にしておく必要があります。

風邪や花粉症などでも影響が出るので気を付けましょう。

空腹や満腹も酔いを誘発するので柑橘系を避け、少し何か食べておくといいです。

また写真を撮る人はカメラ周りのセッティングは船に乗る前にやってしまいましょう!

これは酔い止め対策だけでなく、水没のリスクも圧倒的に減りますよ!

船上の対策

  • 揺れない場所を確保せよ
  • 船の揺れに身を任せよ
  • カメラをポチポチするべからず
  • 保護スーツは脱ぎ捨てよ

船には場所によって揺れるところ、揺れないところがあります。

船の最も揺れが少ないところは船首を前として中央よりやや後ろなのでここを確保しましょう。

一番後ろは逆にエンジンの排気が匂ったりするので気分が悪くなるので注意しましょう。

漁師いわく、船に乗ったらその揺れに身体をあわせることだそうで三半規管に刺激を与えないことにつながります。

船酔いを克服したダイバーは自然とこのスキルが身についていると言われています。

カメラで撮った写真はすぐに見返したい気持ちはわかりますが手元の細かい操作は酔う原因になるので我慢して船を降りてからにしましょう。

首元の圧迫も酔う原因になるので、ウェットスーツ・ドライスーツはポイントに着くギリギリまでは腰のあたりまで着ておくようにしましょう。

エントリー・エキジットの対策

  • 一番にエントリー、エキジットする
  • 水面で待たない

エントリーの時に混みあっている場合、器材をすべて装着した状態で船の上で長い時間待つことになると気分が悪くなる可能性があるので、早めに水中へ逃げましょう!

エキジットも同様で水面で待ち続けると波酔いで気分が悪くなる恐れがあるので、最初に船に上がってしまいましょう!

最初に上がれば人もいなく、広々器材を下すことができて足元も散らかっていない状態なので一石二鳥です。

船にいる時間を短くするために最後にエキジットという人もいますが、船が動きながら器材を脱ぐことになったりケガの恐れもあるので初心者の方は早めに上がった方がいいと思います。

 

船酔い対策グッズ

以上のことに気を付けてもダメな人、不安な人は道具で何とかしましょう!

酔い止めグッズにはこんな商品があります。

酔い止め薬

一般的に酔い止め薬を服用することで予防としては効果的です。

ただし注意するのが副作用による「眠気」です。

酔い止めには眠気と窒素酔いを助長する成分が含まれています。

眠くなる成分として、「クロルフェニラミン」「ジフェンヒドラミン」「プロメタジン」「メクリジン」「ジメンヒドリナート」などがあり、特に「ジフェンヒドラミン」は特に眠気が強い成分なのでこれを避けた商品を選ぶのが良いかと思います。

僕が良く飲むのはマツキヨブランドの酔い止めで、今まで飲んでいて特に眠気や窒素酔いの症状は感じたことはありませんが、個人差があるので気になった方は薬剤師に相談してみると良いと思います。

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酔い止めリストバンド

手と手首から指3本分ひじ側へ進んだあたり、内関(ないかん)と呼ばれる平衡感覚を正常にするツボを押すことによって吐き気などを防ぎます。

女性のつわりなどにも効果があるようですね。

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酔い止め防止眼鏡

正面と両側の丸い枠の中に半分まで入った液体が、視界に正しい水平線を見せることで揺れに対して視覚と三半規管の感覚を補正するという仕組みになっています。

常にかける必要がなく、症状が出てからこの眼鏡を10分ほどかけて固定されたものを見続けるだけで症状が緩和されます。

体質的に薬を飲めない方などリストバンドと併用すると良いかと思います。

 

最後に

酔い止め方法について参考になったでしょうか?

せっかくのダイビング、船の上でお留守番にならないようにリラックスした気持ちでいることが大切です。

不安感を払しょくするためにもこうしたグッズを使うのも良いですが、やはりダイビング本数を積んでいって慣れていくことも大切かなと思います。

それでは楽しいダイビングライフを!

 

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