どうも。あっきーです!
タイトルにもありますがついに買いました!!
Canonのフルサイズミラーレス一眼カメラ「EOS R」を!
2018年一眼レフ機でのトップシェアを誇るキャノンがついにフルサイズミラーレス機に参入ということでかなり盛り上がっていたことはまだ記憶に新しいと思います。
色々考えてなぜこれを選んだのかについて話したいと思います。
2023年5月時点でEOS Rハウジングはメーカーでの販売を終了しています。
EOS Rボディとレンズ
簡単に外観などを紹介します。
EOS Rボディ
RF35mm F1.8 MACRO IS STM
こちらはマクロレンズでRFレンズの中では一番安価なものです。
ただ他の4つのレンズと比べてなのでこれ自体も結構いい値段しますが。
でボディとレンズを合体すると・・・
んーかっこいいです。
それじゃ次は選んだ理由です。
気に入ったところ
1.外観が自分好み
いくら性能が良くても気に入った見た目じゃないとやっぱりダメですね。
丸みを帯びたボディ、グリップの形、ファインダーの形、ボタンの位置が他の候補のカメラよりいいなと感じました。
2.色合いが好き
CP+でそれぞれのメーカーのブースのギャラリーを見て回ったところ僕の撮りたいイメージが一番近かったのがキャノンでした。
詳しくはわかりませんがキャノンの色は暖色系が強いのか、あたたかみやわらかい印象を受けました。
3.ボタン配置がわかりやすい
外観で紹介したように必要以上のボタンはなく、シンプルな配置なので初心者はボタン操作に悩まなくてよさそうだなと感じました。
4.レンズの種類が多い
キヤノンのフルサイズミラーレスのRFレンズはまだ4本ですが、順次開発して2019年は6本発売予定です。
「なんだ少ないじゃん」と思いますが、マウントアダプターというものを間に入れることによって歴代のEFレンズも使えてしまうのです!
サードパーティ製のレンズも含めるとその数は膨大です。
一眼カメラはレンズが高価なものが多い中でキャノンは比較的安価に初心者向けのレンズも購入できるという点でもいいと思いました。
5.しっくりきた
他の候補だったカメラも納得いくまで実機を触ってみたところ僕はEOS Rが一番しっくりきました。
片手で握った感じ、両手で構えた感じがしっかりと手に収まっているなあと感じ決定しました。
多分これが一番大事なんじゃないかとも思います。
EOS R専用ハウジングがある
もちろんこれはダイビングメインで連れて行くつもりで選びました。
それなので当然ハウジングが発売されていなければ水中へ持っていけません。
あります!
発売しているメーカーは2社で、SEA&SEAとFisheyeから出ていますがハウジングだけで驚愕の値段です(笑)
言葉を選ばず言うと「バカたけぇ~!」
きっと開発と製造コストが大変なんでしょう!うん・・・。
ざっと見た感じ大体の機種は取り揃えている感じなのでハウジングさえあれば水中使用できるカメラの選択肢がかなり増えますね。
※2023年現在 EOS R ハウジングは販売を終了しています。
最後に
EOS Rレビュー参考になったでしょうか?
スペック表を読みあさって最終的に僕が思ったことは、やれ手振れがすごいとか、やれ画素数がすごいとか、初心者にそこまで高いスペックはいるのか?と疑問に感じました。
おそらく今のデジカメは素人目から見て、もしかするとプロの目でもわからないくらい技術の進化をしていて、どのカメラでもある程度は綺麗にとれてしまうんじゃないかと思います。
そうなったら最終的には自分のいいなと感じたものや直観を信じて選んだものが長く付き合っていけるものになると思います。
さてこれからハウジングやら水中で使う器材を少しずつ揃えていかないとなのでまたお金が旅に出てしまいますね(笑)
あー早く水中で使いて~!!
それでは楽しいダイビングライフを!
キャノン公式から2029年11月をもって修理サポートが終了のアナウンスがありました。
そのことと併せて今後のEOS Rを選択しても良いのかについてYouTube動画にて写真家の西田弥さんからわかりやすく動画が出ているので参考になるかと思います。