家でもダイビング!?おすすめのダイビングゲームをご紹介!

どうもあっきーです!

2020年のブログは少し更新が途切れ気味になってしまいました・・・。

 

さて、今現在全人類が今直面している「新型コロナウイルス」

ほとんどすべての施設など外出禁止になったりとダイビングショップも例外ではありませんでした。

そんな中、

「やっぱり自粛中でもダイビングがしたい!!」

という気持ちから何かでダイビング気分を得られないかを考えているときダイビング気分が味わえるゲームを2つ見つけました。

 

もしあなたがダイバーであり、ゲーマーであるならぜひおススメしたいです。

 

ゲームもマイペースでありながら実況動画を用意したので、もしよければ見ていただけると世界観をわかってもらえるかと思います。

ABZU

タイトルは「アブズ」

始まりから終わりまで一切の言葉はなく、映像と描写だけです。

そこにはカラフルな海の生き物が次々と登場します。

普段は滅多に見れない大物やトルネード、海底洞窟などダイバーにはワクワクの演出がたくさん盛り込まれています。

自分で自由に海中を泳ぎ回り、ちょっとした仕掛けを解いて進んでいくというアドベンチャーとなっています。

まさにダイバーの理想をそのまま叶えてくれるファンタジー感あふれるゲームです。

ヒーリング音楽と色鮮やかな世界観は見ていて癒される・・・。

Beyond Blue

2つ目は「ビヨンドブルー」

こちらは海洋学者が監修に携わったもので、ゲームでありながら実に現実的なストーリー展開になっています。

主人公のミライという女性が、マッコウクジラの親子の生態について海洋調査を進めていくというストーリーです。

ライブ配信をしながらクジラを追っていく

こちらはリアルに近いとはいえ、海中でのライブ配信やヘルメットのようなものを被るだけで呼吸ができること、深海まで潜れるスーツなど、ほぼスキンダイビングに近い身軽さで、近未来を感じさせるビジュアルになっています。

ヘルメット型の呼吸器。一応リブリーザー式らしい

ゲーム中に登場する生物のリアルな描写や、生物探しのミッションの没入感、さらっと雑学などを披露してくれる点はゲームを通して学べる部分もあって楽しいです。

プレイしながらさらっと「そうなんだ」と思う知識を得られる

 

 

深世海 Into the Depths

こちらはカプコンから販売されている新感覚潜水アクション。深世海と書いてしんせかいと呼びます。

以下あらすじとなっています。

地表が氷に覆われ、人々が海中で暮らすことを余儀なくされた世界。
長い年月が経った今も
迫りくる氷は広がり、全ては朽ち果て続けている。

世界にたった一人生きている主人公。
崩壊が日常となってしまった日々を淡々と過ごす中、
偶然、未知の機械との出会いが訪れる。

その出会いは、広く深い「世海」への先導となる…

“世界はどうしてしまったのか?”
“同じように生き延びている人はいるのか?”
“「世海」の底 には何があるのか?”

広く深い「世海」で待っていた数々の疑問

この「世海」の謎を探るため、深い海の底を目指す。

様々な海洋生物、水圧、酸素残量、海に沈んだ「世海」の遺物…
海の美しさ、脅威の全てが、「世海」に残された最後の未開の地“深海”へと誘う。 公式HPより抜粋

このゲームはボスの出現やダメージ、HPのなどある通常のアクション要素が高いゲームになっています。

王道の縦、横スクロールなのでレトロゲーム世代は馴染みがある感じに見えると思います。

素材の入手や装備など、カプコンなのでロックマンやモンスターハンター好きなどはとても楽しめるゲームだと思います!

Subnautica

こちらはサブノーティカという海中サバイバルゲームです。

地表が氷に覆われた世界で、海中で生き残るために素材を集めたり、拠点を作ったり、危険な生物と戦ったりします。

HP、水分、酸素、食料ゲージなどがあり、それらを管理しながら素材を集めたりしてストーリーを進めていきます。

例えるならマインクラフトのようなイメージですかね。

1人称視点(FPS)なのでより自分の目線に感じることによって没入感が高まります。

SFチックな魚や近未来道具など駆使して宇宙船を直せ!

最後に

おすすめダイビング系ゲームの紹介いかがでしたか?

みなさん思うように外出できず、家での過ごし方をどうしようか考えているところで、こういったゲームで過ごすのも全然ありだと思います。

そして新型コロナウイルスの一刻も早い終息を願います。

それでは楽しいダイビングライフを!

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