どうも。あっきーです!
年に一度のイベントであるマリンダイビングフェアへ行ってきましたよ!
実は僕今回が行くの初めてでめっちゃ楽しみにしてました。
3日間のうち土曜日も仕事してたので最終日にしか参加できなかったんですけど、いやー楽しかったですね。
イベントや最新の技術について紹介していこうと思います。
さかな芸人ハットリによるフリップショー
魚が大好きで魚検定1級や潜水士、国語の教員免許も持っているというさかな芸人ハットリとして活動している方です。
フリップを使って魚の名前や海の生き物で替え歌を歌ったり、雑学を披露してくれました。
ビーズのウルトラソウルやラッドウィンプスの前前前世などの曲を全部魚の名前で歌っていて笑いました(笑)
タイは何百種類もいますがタイ科は数種類しかいないということや、コブダイ、イシダイ、アマダイ、キンメダイなどはタイではない雑学などそうだったのかと勉強になりました。
芸人企画として釣った魚だけで生活するといった壮絶な生活をして2か月近くで13キロ体重が減ったとか・・・(笑)
「うー大漁!」
が決めフレーズです!
あとは観客席にめちゃめちゃ魚に詳しい子供がいたのが驚きでしたね。
あっという間の50分間でした。
むらいさちさんによるセミナー
水中写真家として有名なむらいさちさんのゆるふわに撮れる撮影方法についてのセミナーが開かれていました。
中は満員で外まで人があふれていてなんとかかき分けて中に入ることができましたが、すごい人気でした。
終わりにピュアダブルプリントという特殊な加工の写真をもらいました!
光にかざすと透けるような感じになっていて透明感が伝わるような今までに見たことがない加工がしてありました。
古見きゅうさんによるセミナー
こちらも有名な水中写真家の古見きゅうさんの写真家が撮る動画とはというテーマについてのセミナーが開催されていました。
最近は動画撮影に力を入れているという古見きゅうさん。
ユーチューブ動画でも独自のチャンネルを開設し日々かわいい動画をアップしています。
セミナーの内容の詳細についてはこちらの記事で紹介しているのでぜひ読んでみてください。
LINNE LENS
テクノロジーとしておもしろいなと思ったのが、
約1万種類の魚をカメラを向けるだけで名前を認識して教えてくれる「リンネレンズ」と言うスマホアプリです。
デモ機を触ってみてモニターに映った泳いでいる魚をカメラで画面内に入れるとAIが名前を判別し適合率が表示され、後で見直すこともできます。
水族館館長も絶賛しているアプリです。
Fisheye
最後の最後にEOS R用のハウジングを試したくてダッシュで向かいました(笑)
最終日なので17:00終わりで16:45分くらいでかなりギリギリでしたがなんとか触ることができました。
実際の一眼カメラ用のハウジングは初めて手にしましたが重いですね。
「うわっ重っ!」
って声に出るくらいこんなにかと思ったらハウジングだけで3kgあるみたいです。
EOS Rがレンズをつけると1kgちょっとになるので計4kg弱となると飛行機の重量制限は考えないといけないですね。
まだカメラ自体が新しいのでRFレンズにはまだ対応するポートがないようなので現状EFレンズで対応していくしかないようですが、今後は順次増えていくと思います。
最後に
いやー楽しかったんですけど全部を楽しむには時間が足りなかったですね。
来年はどんな新製品が出るのか、どんなものが熱いのか期待して待ってます!
それでは楽しいダイビングライフを!