どうも。あっきーです!
今回はダイビング旅行に向けて最低限必要になる荷物についてどんなものを持って行ったらいいかについてです。
荷物のパッキングって慣れてないと何を持っていったらいいか考えてるうちにどんどん時間だけが過ぎて行ってしまいますよね。
僕はパッキングは数日前からじっくり詰めていくタイプで一気にバーッとできないんですよね(笑)
持ち物リストに加えて、俺的良コスパ商品を載せておくので、持ってない方は参考に揃えておくといいかと思います。
また最後にチェックリストをPDFファイルにして作ったのでコピーやダウンロードして活用してもらえば幸いです。
無いと困る物
Cカード
ダイビングをする上でこれが必須です。
忘れた場合は最悪ダイビングをさせてもらえない可能性が高いです。
ベテランアピールすればなんとか行けるかな?(笑)
ログブック
ログを付けるか付けないかは各々自由ですが、せっかくなのでダイビングの記録を残しませんか?
あとで思い出になりますよ。
防水バッグ
タオルや小物を入れて持ち歩くためにボートダイビングではほぼ必須です。
船の中はいつ水に濡れるかわからないので防水が望ましいです。
小さいものより大きめで余裕があったほうがいいでしょう。
水着
ウェットスーツを着る時に中に着ます。
男性はたまになにも履かない人もいますが、肌がすれたりするので履いた方がいいと思います。
女性は忘れると着替えが大変になるので忘れずに。
また、ラッシュガードがあると日焼け防止になったりウェットスーツによるかぶれから守ってくれます。
タオル
海から上がって身体や頭を拭く時に使います。
バスタオルでもいいですが、セームタオルのような吸水性抜群なタオルのほうがコンパクトでいいかと思います。
ビーチサンダル
ダイビングに出かける前から終わって帰るまで履くことになると思います。
ストラップタイプのフィンを履く場合はブーツを履いているので安全ですが、フルフットタイプのフィンの場合は裸足なので、船の上でも何を踏むかわからないのでサンダルは用意しましょう。
持っておいて損はない物
酔い止め薬
船酔い、波酔いする方は必須です!
これ僕も必須です。
ダイビングの日は朝に1錠飲んで出発します。
海の上で酔うと逃げ場がないので本当に辛い思いをします。
日焼け止め
ボートダイビングではほぼ一日海の上で過ごすので気になる方は持って行った方がいいかと思います。
ただ通常の日焼け止めは環境の面であまり良くないので、できれば海にも優しい日焼け止めを選択したいところです。
それについては下のリンクで詳しく書いた記事があるのでぜひ一読していただけたらと思います。
虫よけスプレー
常夏のリゾート地へ向かう場合はポイント周辺が森林に囲まれているような場所もあります。
その周辺は蚊や虫などがいます。
デング熱などの病原菌を持っていたりする場合があるので、万が一に備えて持っておいて損はないと思います。
最後に
以上のものを持っていればダイビングは大丈夫です。
細かく上げればキリがないのでシンプルに最低限だけ紹介しました。
次は器材をメインにチェックリストを作ろうかと思います。
そして最後に今まであげたものをチェックリストに載せました。
それでは楽しいダイビングライフを!
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