どうも。あっきーです!
今回は海外でのスマホ利用について紹介したいと思います。
ダイビング中はスマートフォンはほぼいじらないと思いますが、海外では陸上でもスマートフォンがネットにつながっていないと不安でしょうがないです。
そんなインターネットを使った通信の手段についてちょっとまとめてみたのでぜひ参考にしてみてください。
1.SIMフリーの端末と現地シムカードを使う
これは僕がこのタイプですね。
シムフリーとか格安シムとかおそらく2014年頃からじわじわ話題になってきたものだと思います。
僕がシムフリーのスマホに変えたのが2015年で、あと確かそのときは結構格安シムについて調べている期間があったんですね。
それでメリットデメリット理解して、やっぱり安いに越したことはないって思って変えました。
海外でもシムフリー端末なら安く済むということもそのとき知ったので、国内でも以前は月1万円くらいかかっていたものが今では2,500円ほどで収まっています。
もちろんキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)で契約している人は「海外パケット定額」や「海外パケホーダイ」などを利用することでインターネットに接続することはできます。
ですが一日1,980円~2,980円ほどの料金がかかってきます。
ダイビングで予定を組みたい場合最低5日~7日間くらいは滞在する、とすると万単位のお金がかかってくることになるのでこれを他のこと、例えば夕飯を豪華にしたり、マッサージをいいコースにしたり(笑)
そうしたことに回したいっていうのが僕の考えです!
1-1.シムフリー端末入手方法
1.キャリアでシムロックを解除してもらう
契約している携帯会社でシムカードにかけられているロックを解除してシムフリー端末とすることができます。
ただし解除費用がかかるのと解除に対応している端末していない端末があるので確認してみてください。
端末本体だけを購入する
これは知識とこだわりがある人向けではありますが、スマートフォン本体だけを買うこともできます。
アマゾンなどではあらゆるスマートフォンがピンキリの値段で販売されています。
次に紹介する、シムカードとセット販売されているスマホの中に気に入ったものがない場合などです。
ちなみにシムフリー版のiPhone SE(第二世代)は約3万円で売ってますね。
MVNOで購入する
これはシムフリー端末と格安シムを同時に購入するという方法です。
プランの内容と照らし合わせて納得できれば初心者はこれが一番簡単です。
格安シムを販売するMVNOは種類が多くここで全部は紹介しきれないので僕が現在3年ほど契約して使っている「ニフモ」というMVNOを紹介するので参考がてら見てみてください。
色々なシムフリー端末がセットで販売されていますよ!
1-2.現地でのシムカード購入方法
タイを例にあげてみると首都バンコクの空港内にはこうしたシムカードの売り場があります。
タイにはキャリアが3社あって日本でいうドコモとかauとかソフトバンクのようなものです。
空港内にカウンターを出しているキャリアはその国を代表しているキャリアなのでまず安心です。
そこで英語で「プリーズシムカード」と一言伝えれば一発で理解されます!
タイの場合は一週間滞在で通信費がおよそ1,000円弱といったところです。
ほとんどの国は「1GBまでいくら?」という従量制のタイプと、「1日いくら?」という定額制のプランがあるので事前にちょっと下調べをしておくといいと思います。
パスポートの提示とお金を支払ってその場でスマホを預ければ、数分もしないうちに開通手続きは終わっちゃいます。
メリット
とにかく安く済む!
普段日本で使っているのと同じような感覚で使える!
デメリット
慣れていないと不安。
2.無料のWi-Fiを利用する
最近は海外のホテルやお店も無料のWi-Fiがほとんど完備してあります。
よほど悪いホテルではない限り無いのはありえないっていうレベルまで来てますね。
その他、空港内、大型のショッピングセンター、カフェあたりならたいてい無料で使えます。
これらをうまく利用できれば国際ローミングの課金なども避けられます。
メリット
通信速度も結構速い!
うまく利用できれば0円!
デメリット
常にインターネットにつながっているわけではないのでいざという時は困るかも。
3.モバイルルーターをレンタルする
僕は最初の頃は海外へ行くときはこの方法使っていました。
空港で借りて現地に着いたら電源を入れればすぐに使えるという簡単で便利なものです。
日本国内の空港での受け取り・返却なので、「外国語でのやりとりが不安でなんか予期せぬ事態が起こったら嫌だな」とかそんな余計な心配はなくなります。
友人や家族、恋人など複数人でシェアすれば料金の割り勘などでひとりあたりの料金を安くすることもできます。
一人でもスマホ、PC、タブレットなど複数の端末をつなぎたい人も楽ですね。
メリット
シンプルで明朗会計!
シェアして割安になる!
端末を色々つなぎたい人は楽!
デメリット
荷物が一つ増えます。
3‐1.モバイルルーターレンタルなら
世界200か国以上で使える海外専用Wi-Fiルーターです。
国際ローミングでは本人の意図しない設定ミスなどにより莫大な請求がきたという話はよく聞きます。
難しい設定はなく現地に着いたら電源を入れ、パスワードを入力ですぐ使えます。
1日あたり300円~というリーズナブルな価格もグッド!
最後に
海外でのインターネット利用方法参考になったでしょうか?
海外ではSNSなどに撮った写真をアップしたり、友達に撮った写真を送ったり、道を調べたり、お店を調べたりでネットなしでは辛いですよね。
海外への旅を計画中の方ぜひ参考にしてみてください。
それでは楽しいダイビングライフを!