カメラと映像のワールドプレミアムショーCP+2019へ行ってきたぞ!

どうも、最近カメラについて勉強中の男、あっきーです!

今回はパシフィコ横浜で2月の28日~3月3日まで開催されているCP+2019へ行ってきたので概要を紹介したいと思います。

CP+は僕は今回初めてで、このイベントを知ったのは先日行ったダイビングフェスティバルです。

そこで招待チケットをゲットしてきたのでこれは行くしかないと思って行ってきました!

最終日の午後到着で最終日は午後5時終了だったので結構急ぎ足になってしまいました。

そして雨がザーザー降り・・・それでも人は道中かなり混んでましたね!

いやー都会は雨に濡れないで移動できていいですね(笑)

大手のカメラメーカーをはじめ、それぞれのブースで30分間のプロカメラマンの講演を聞いたりできるイベントもありました。

そして僕自身もダイビングのための一眼カメラデビューに向けて色々触って話を聞いてきましたよ!

その中で気になったカメラなど紹介します。

一眼カメラをメインに見たかったんですけど色々あって気を取られちゃいましたね(笑)

カメラの専門用語はまた次の機会に詳しく話したいのでその時にします。

 

CP+とは?

シーピープラスとは「一般社団法人 カメラ映像機器工業会」が主催する、

自分に合う素敵な1台とめぐり合うためにというコンセプトのもと開催されています。

2010年から開催されていて今回で9回目になるみたいですね!

入場料は1500円となっていますがウェブでの事前登録を行うことで無料で入場できます。

ちなみに次回のCP+2020は2020年の2月27日~3月1日で同じくパシフィコ横浜と周辺で開催予定です。

2019年は4日間で延べ69,615人だったみたいです。カメラ好き結構いますね~!

CP+2019オフィシャルホームページへ

 

最終日の午後到着だったので時間があまりありませんでした・・・。

そして雨がザーザー降り・・・それでも人は道中かなり混んでましたね!

いやー都会は雨に濡れないで移動できていいですね(笑)

5時終了だったので結構急ぎました!

その中で気になったカメラなど紹介します。

一眼カメラをメインに見たかったんですけど色々あって気を取られちゃいましたね(笑)

 

RICOH(リコー)

RICOH THETA Ⅴ

ダイビングフェスティバルのPADIブースでで体験したVR動画が作れるカメラですね。

これの4K対応の最新版が発表されていました。

GRⅢ

高画質の2424万画素コンパクトデジタルカメラでAPS-C イメージセンサーを搭載したそうです。

「えっ、これコンデジ?マジ?」

って感じの奇麗さです。陸上で気軽に撮るならこれ1台で十分なんじゃないかな。

重さも200gちょっとで気軽に持ち運びできますね。

 

SONY(ソニー)

僕が見たかったのはミラーレス一眼のα(アルファ)シリーズです!

僕の地元は家電量販店を巡ったんですがα7Ⅱまでしか置いてなくてどうしても実機を触りたい一心で待ちました(笑)

α7Ⅲ

2420万画素のフルサイズミラーレス一眼カメラの3代目になります。

それぞれのユーザーの不満をほとんど解消して、フルサイズミラーレスNO.1との呼び声も高い機種です。

実機を触った感想はコンパクトで軽い!

一部ユーザーからは小指が余って握りにくいと不満があるようですが、僕は割と手が小さいのかほぼジャストでした。

価格もまあまあしますがこれはいいと思います。

α7RⅢ

4240万画素の高画質フルサイズミラーレス一眼カメラのこちらも3代目になります。

こちらは僕が到着したときちょうどこの

「α7RⅢでしか撮れない世界がある」

というタイトルで、ミュージックビデオを手掛けている大喜多正毅監督の講演がありました。

ウーバーワールドのミュージックビデオをこのカメラで撮影したそうです。

4K画質の大画面でフルバージョンを見ましたが鳥肌が立つほどすごかったです!

ちょうど今面白くて見てるアニメ「約束のネバーランド」のOPテーマだったのでこれは運命かと思いましたね(笑)

 

 

恐らくソニーブースが一番大きかったんじゃんないかなと思います。

人も多くてなかなか実機に触れられませんでしたがソニー人気をすごく感じました!

カメラとレンズを並べるとカッコイイですね!

 

Nikon(ニコン)

一眼レフ2大メーカーのひとつニコンです。

名前は恐らく聞いたことあると思います。

確かキムタクがCMやってたような気がします。

Z6

ニコン初のフルサイズミラーレス一眼の機種です。

画素数2450万画素のオールランドモデルとしての位置づけのようです。

Z7

Z6の上位機種になります。

重さはZ6と同じで差があるのは画素数4575万画素の高画質なのとその他いろいろスペックは上回っています。

 

 

ニコンは初のフルサイズミラーレスとだけあって全面的にPRしてましたね。

良かったのは色々なレンズがついた実機を自由に気軽に触れて試せたので満足でした。

ニコンは実機を触ってみて、カメラとしてしっかりしたつくりになっているというか、品質の高さのようなものを感じました。

 

Canon(キャノン)

こちらも一眼レフ2大メーカーのキャノンです。

そういえば僕が初めて買ったコンデジもキャノンのイクシーでしたね。

EOS R

キャノン初のフルサイズミラーレス一眼です。

このカメラもすごく気になっててEOS Rも地元の量販店に置いてなくて、実機を体験できてよかったです。ただ思ったのは一眼レフのボディと比べてもそこまでコンパクトとは言えない大きさです。

意外と大きい。でも握った感じはすごくフィットします。

EOS RP

今回の一番の目玉が恐らくこれでしょう。

特徴はコンパクトで軽量初心者でもわかりやすい設計ということでEOS Rと持って比べてみると断然こっちの方が軽かったです。

3月中旬発売予定になっていてカメラ入門者には売れるんじゃないかなと思いました。

そしてキャノンブースでは水中写真家の鍵井靖章さんのセミナーがありました。席は埋まっていて立ち見も結構いましたがなんとか見れました!あれ見たらキャノンのカメラ欲しくなっちゃう・・・。

 

 

やはりキャノンも初のフルサイズミラーレスということで大きくPRしていました。

EOS RとRPで撮影した写真を見るとキャノンの写真の色合いは温かみを感じるというか、僕の中ではすごい好きな色合いをしています。

中央にEOS RPと囲むように歴代のレンズが並んでいます

 

OLYMPUS(オリンパス)

おススメコンデジでも紹介したTG-5を扱っている会社です。

今回はプロフェッショナル機に位置するOM-Dシリーズの最高峰の機種が発表されて話題になっていました。

OM-D E-M1X

オリンパスのカメラのコンセプトは「機動力」を掲げていて、常に被写体をとらえ続けシャッターチャンスを逃さないカメラという趣旨を貫いています。

他社がフルサイズセンサーへ乗り出している中で唯一これからもマイクロフォーサーズというあえて小さいセンサーで行くことを名言しています。

 

面白かったのが速い動きをとらえるためのPRでパルクールを行なっているところをカメラで撮るというシチュエーションがあって見てるだけでも楽しめました。

パルクールの実演中

 

最後に

CP+2019の雰囲気伝わったでしょうか?

市場のトレンドとしてはミラーレスカメラが盛り上がっているように感じました。

まだまだ各社これからなので競争はさらに激化していくんじゃないかと思います。

現在一眼カメラ選び悩みに悩んでます。

CP+2019へ行ったことによってますます悩みが深くなりました(笑)

カメラに少しでも興味を持っている方で行ける方はぜひ来年行ってみてください!楽しいです!

僕は自分の理想の水中写真を撮れるカメラはどれなのか、じっくり考えて決めたいと思います。

それでは楽しいダイビングライフを!

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